料金・サービス内容

プラン名について

プラン名やそれに対応するサービス内容は各行政書士事務所によって異なります。他の事務所の「フルサポートプラン」が、当事務所の「スタンダードプラン」に似た内容であったり、他の事務所の「書類作成プラン」が当事務所の「スタンダードプラン」に似た内容であったりします。

そのため比較される際はプラン名と料金だけではなく、サービス内容もご確認いただく必要がございます。

料金【古物商許可新規申請】

プラン名 金額
書類作成プラン

個人:¥10,800-(税込)

法人:¥11,800-(税込) 

スタンダードプラン

個人:¥14,800-(税込)

法人:¥15,800-(税込)

フルサポートプラン

個人:¥24,800-(税込)

法人:¥25,800-(税込)

上記料金の他、郵便料金、申請手数料等が別途かかります。詳細は下記表「実費及び申請内容により別途かかる料金」にてご確認下さい。

フルサポートプランは埼玉・東京・神奈川・千葉の一部地域(JR浦和駅から営業所所在地管轄の警察署まで1時間程度の場所)のみ対応可能です。

実費及び申請内容により別途かかる料金

全プラン共通
郵便料金(レターパックライト3通分) ¥1,290- 
古物商許可申請手数料   ¥19,000-
スタンダードプラン・フルサポートプランのみ
証明書類発行手数料 ¥1,000-前後/1名

法人のみ

法人登記事項証明書発行手数料 

法人のみ

¥600

役員等が2名以上の場合
追加役員等の証明書類取得代行代

役員等が2名以上の場合

¥4,000+証明書類発行手数料

フルサポートプランのみ
通費 警察署最寄り駅までの往復交通費(1往復分)
その他申請内容によって別途かかる料金
営業所数が2箇所以上の場合 1営業所追加ごとに¥2,000-

法人のみ

役員5名以降の書類作成代

法人のみ

¥1,000/役員1名につき

証明書類:住民票と身分証明書のことです。

¥1,000-前後:住民票と身分証明書の発行手数料と定額小為替発行手数料の合計金額です。自治体によって住民票と身分証明書の発行手数料が異なるため金額が前後します。

追加役員等:役員が2名以上の場合や役員(個人の場合は申請者本人)以外の方を管理者に選任する場合の事を指します

警察署最寄り駅:駅から警察署までが徒歩15分以上離れている場合はバス停も含みます。

許可が下りるまでにかかる日数

プラン名 期間
書類作成プラン

 契約書をご返送いただいてから

1~2日+約40日*

スタンダードプラン

契約書をご返送いただいてから

1週間~10日+約40日*

フルサポートプラン

約40日:担当の警察官によっては審査期間が短くなる場合があり、2週間程度で許可が下りるケースもありますが、標準審査期間40日をご予定として入れていただき余裕を持って申請を行って下さい。

1週間~10日:証明書類を郵送請求致しますが請求先の混雑状況によっては10日程度かかる場合がございます。

全プラン共通のサービス内容

1.古物商許可の要否・許可取得可否の確認

2.警察との事前打ち合わせ

3.古物商許可取得のための無料相談

4.古物商許可取得後のアフターサポート

  • 古物商許可取得後の1ヶ月間の無料メール相談:許可日から1ヶ月間、古物商台帳の記帳方法や本人確認方法など古物営業を開始してから生じたご不明点などをメールにて無料でご相談いただけます。オプションで無料メール相談の期間を延長することも可能です。
  • 追加URLの変更届出書無料作成(1回分):申請の時点で古物営業にご利用になるホームページやECサイトのストア登録がお済みでなく申請内容にURLを反映することができない方や、ショップ開設に古物商許可証が必要で申請内容にURLを反映できない方が多くいらっしゃるため、許可後1ヶ月間のURL変更届出書無料作成サービスを行っております。1回で複数のURLの変更届出書を作成することも可能です。

5.古物台帳・伝票プレゼント

6.古物営業マニュアルプレゼント

7.最新の古物市場一覧の取得方法のご案内

  • 古物商許可取得後に最新の古物市場一覧の取得方法についてご案内致します。以前は当事務所が作成したリストをお渡ししておりましたが、古物市場は日々変化し、最新の状態に保つことがほぼ不可能であるため、取得方法のご案内に変更致しました。常に最新の古物市場を把握するには定期的にご自身でお取りいただく方法が確実です。古物市場一覧が必要な都道府県の警察本部へ公文書開示請求を行うことで郵便代と印刷代のみで古物市場一覧を取得することが可能ですので許可取得後にその方法詳細についてご案内致します。(ネット上で販売されているものを購入される場合は最後に更新されたのがいつ頃か確認されることをお勧め致します。)

8.返金保証

  • 万が一不許可となった場合は申請手数料を含む全額を返金致します。ただし、不許可の理由がお客様による不利益な事実の隠蔽や虚偽申告や申請中の犯罪(無許可での古物営業を含む)や不正、怠慢にある場合は返金致しません。

各プランのサービス内容の違い

プラン名

サービス内容の違い

書類作成プラン

当事務所にて古物商許可申請書の作成と全書類のチェックを行なうプランです。

そのままご提出いただけばよい状態にして完成書類をお送りします。

スタンダードプラン

書類作成プランに1名分の住民票・身分証明書・(法人申請の場合は)法人登記事項証明書の取得代行がついたプランです。

こちらもそのままご提出いただけばよい状態にして完成書類をお送りします。

フルサポートプラン

スタンダードプランに申請代行がついたプランです。一部地域に限り追加料金なしで許可証の受領代行も行っております。

その他の地域についてはオプションで許可証の受領代行をお付けすることも可能です。

一部地域:JR浦和駅から30分程度の場所(対応可否につきましては営業所所在地を確認後、個別にご案内させていただきます。)尚、埼玉県の場合は許可証受領時に「古物商の遵守事項が記載された誓約書」へ申請者自身でご署名いただく必要があるため受領代行は行っておりません。

お客さまにご用意いただく書類

プラン名

お客様にご用意いただく書類

【個人】

書類作成プラン

1.住民票(本籍地の記載必須)

2.身分証明書

1,2については管理者が申請者と異なる場合は管理者分も必要です。

【ホームページ等を用いる場合】

3.URL疎明資料

【管轄の警察署により必要】

4.営業所疎明資料*   

【法人】

書類作成プラン

1.定款の写し

2.法人登記事項証明書

3.住民票(本籍地の記載必須)

4.身分証明書

3,4は全役員及び管理者分

【ホームページ等を用いる場合】

5.URL疎明資料

【管轄の警察署により必要】

6.営業所疎明資料

【個人】

スタンダードプラン

フルサポートプラン

【ホームページ等を用いる場合】

1.URL疎明資料

【管轄の警察署により必要】

2.営業所疎明資料

【法人】

スタンダードプラン

フルサポートプラン

1.定款の写し

【ホームページ等を用いる場合】

2.URL疎明資料

【管轄の警察署により必要】

3.営業所疎明資料

お客様に行っていただくこと

プラン名

お客様に行なっていただくこと 

【個人・法人共通】

書類作成プラン

スタンダードプラン

1.ヒアリングシートへの記入

2.契約書等書類への署名

3.申請書類の提出

4.許可証の受け取り    

【個人・法人共通】

フルサポートプラン

1.ヒアリングシートへの記入 

2.契約書等書類への署名

3.許可証の受け取り

身分証明書本籍地を管轄する役所でお取りいただける禁治産者でないこと・破産者でないことの証明書で、運転免許証などの一般的な本人確認書類とは全く異なるものです。

URL疎明資料:ご利用になるホームページやECサイトによって異なるため、どのような疎明資料をご用意いただけばよいかについては別途ご案内させていただいております。

営業所疎明資料:2020年4月の改正法施行に伴い多くの都道府県で営業所に関する疎明資料の提出が不要になりましたが、一部の自治体でお願いの範囲で提出を求められることがございます。

料金・サービス内容に関してよくあるご質問

代わりに古物商営業許可証を受け取ってもらうことは可能ですか?

追加料金¥8,000+交通費で代理で受け取ることも可能です。

 

扱う古物の種類が増えることで料金が上がることはありますか?

全13種類中何種類扱う場合でも料金は変りません。

 

古物営業に利用するURLが増えると料金があがりますか?

 新規申請についてはご利用になるURLの数が増えても料金は変りません。

料金【書換申請・変更届出】

プラン名 料金
 書換変更書類作成プラン ¥5,500-  (税込)

書換変更内容によっては、登記事項証明書・住民票・身分証明書等の書類のご用意が必要ですが、それらの書類の取得代行をオプションでお付けすることも可能です。

サービス内容

1.書換申請及び変更届出書の作成

2.全書類のチェック

3.古物台帳・古物営業マニュアルをプレゼント

*そのままご提出いただけば良い状態にしてお送りします。

*オプションで申請又は届け出の代行も行っております。

実費及び書換変更内容により別途かかる料金

内訳 料金
郵便料金 (レターパックライト3通分*) ¥1,290- 

書換申請のみ

書換手数料

¥1,500-

役員管理者の住民票取得代行

¥2,000

複数店舗の移転増設

2店舗目以降

¥2,000-/追加1店舗つき

4名以降の役員変更

¥1,000-/追加1名につき

4つ目以降のURL変更

¥1,000-/追加1URLにつき

*扱う古物の変更については扱う数の増減によって料金が変ることはございません。

オプションプラン

オプションプラン

サービス名称 料金(税込表示) サービス内容 かかる日数

住民票

取得代行

¥2,000

住民票の取得代行 

*消費税・郵便代込み

発行手数料別

1週間~2週間

 

地域により異なる

身分証明書

取得代行

¥2,000

身分証明書の取得代行

*消費税・郵便代込み

発行手数料別

1週間~2週間

地域により異なる

登記事項証明書

取得代行

¥2,000

登記事項証明書の取得代行

*消費税・郵便代込み

発行手数料別

1週間~2週間

地域により異なる

申請又は届け出代行

¥10,000

+交通費(1往復分)

   

許可証の受け取り代行

¥8,000

+交通費(1往復分)

古物商許可証の受け取り

アフターサポート

1ヶ月期間延長

¥5,000
(郵便代別)

古物営業の法令に関する

無料メール相談(1か月間)

身分証明書とは
禁治産、準禁治産宣告の通知、後見登記の通知、破産宣告・破産手続き開始決定を受けていないことを証明したもので、通常の本人確認書類とは全く異なるものです。